確定申告しましたか?
こんにちは。オンタメです。
私はフリーの音楽家です。一昔前、事務所やオーケストラなど、どこにも所属していないフリーランスって下に見られてませんでしたか?でも今はそれが逆転しつつあります。
フリー = 自由。
自由に活動して好きな音楽を仕事にして稼げるようになったら。。。
良いですよね?
てか、そもそもそれが音楽家ですよね?
でも私たち音楽家は音大や音楽専門学校を出て、「さあプロだ!」と思えばプロですが、実際に「プロの音楽家」として生計を立てるのはて生計を立てていくのか?
どういう選択肢があるのか?
私の提案とともに一緒に考えてみませんか?
このブログでは「音楽家」として生計を立てている私のやってきた取り組みや作ってきたシステム、また生計を立てているフリー音楽家の生活の仕方を紹介していきます。
とはいえ、生計を立てるまでいかなくとも人によっては学生時代から演奏やレッスンで稼ぎ始めてる人がいます。それを継続していたら卒業後も少しの稼ぎは出てくるはずです。
さて、音楽家として稼げたとして、マンションを借りる時、ローンを組む時、一人前として認められるには確定申告をして年収をしっかり示せるようにならなければなりません。
でも音大で確定申告の授業なんてないですよね?
確定申告のやり方は?
音楽家の経費って?
節約するにはどうしたら良いの?
老後の不安のために何を準備するの?
まず何から取り組めば良いの?
確定申告をちゃんとやってこなかった音楽家は一昨年、コロナ禍の支援金や給付金をもらうために苦労しました。逆に、ちゃんと申告しないほうが良いと脱税を堂々と主張する人も現場では会うかもしれません。でも、フリー音楽家は個人事業主です。1人の社会人として、国民の義務を果たさなければなりません。「知らなかった」で後悔しないように音楽家のための確定申告についてわかりやすく解説していきます。
また、稼げない音楽家ほど無駄にお金を使っている人がいます。実はお金持ちほど節約しています。それは節約する方法を知っているからです。稼げるようになったとしてもお金の使い方をわかっていないと生活は豊かになっていきません。日々の生活での節約やお金の使い方、お金の貯め方、資産形成、老後資金などフリー音楽家として大事な日常のお金のことを解説していきます。
ついに自他共に自立したプロの音楽家だとなっても「え、それでプロなの?」というような実力だったり、「やっぱり音楽家は常識がないね」と言われるような人格ではそれ以上の活躍は望めません。
実際、レッスンで習ったことだけでは仕事に対応できなかったり、自分で習ってきたことを整理して頭で理解していないと人に教えることもできません。オンタメではこういった基礎的な演奏法についても紹介していきます。
フリーの音楽家が生きやすい社会になるために、社会に認められるように、そして音楽家になった多くのフリーランスが諦めずに音楽事業で生計を建てられるように情報共有していきます!参考にしていただけましたら幸いです。
オンタメ♫